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  3. プロフェッショナルたちの熱い思いを感じた日

今日はいつもお世話になっている株式会社マインズさんの半期会議で、社長や幹部の熱い思いを聞き、また若手リーダーたちの会社や仲間への熱い思いを感じた日でした。
急成長中で、右肩上がりの企業。
毎年というか、数カ月おきに新しいプロジェクトが動いていて、ITサポートの域が業務改善に留まらず、私自身も内容の濃いお仕事をたくさんご一緒させていただいています。

私は来賓として出席させていただきましたが、社員の皆さんが集まり、社長から社歴と共に自社の歩みと今、今後の話を聞ける機会がある会社というのは、とても良い環境だなと思います。
そして、現状を分析し、下期に向けてどう取り組んでいくか、軌道修正している状況も見えて、自身の毎日の業務に落とし込んだ時に、どのような貢献ができるか、という気持ちになれるのではないかと思いました。

こちらは、株式会社マインズ 代表取締役 河本尚吾さん。
お写真お借りしました。
第11期の半期会議ということで、社歴を振り返り、これからの方向性を社員にご説明。
企業理念を「好奇心を持って働こう」と掲げ、社長自らが率先して「好奇心を持つ」ということに取り組まれています。

 

今日、心に残った名言をご紹介。

課題が見えているということは良いこと。
これは成長課題と捉えて対策をしていくことが大事。

専務取締役のお言葉です。
「課題」というのは「問題」とは違って、成長していくための乗り越えていく課題。
「成長課題」という言葉は、ダメだったり上手くいかなかったことを後悔して終わり、というわけではなく、対策を講じていくという意味が込められていて心に響きました。

今までどおりではいけない、時流に合わせて変わっていくことに、
みんな付いてきてください。

こちらは取締役のお言葉です。

「時流」を読み、時流に合わせて変わっていっていると、日々感じるこちらの企業。
私が最初にかかわった2年ちょい前から見ても、各人、同じ仕事内容ではなくなっています。
新しいツール導入により仕事の方法が変わったり、楽になる部分も増えれば、逆にツールの制限でこんなこともできないの?ということも増えていると思います。
その一端は、私のかかわるIT業務改善によるものもあると思います。

私がこちらの企業とお仕事をするきっかけになったのは、当時「ITリテラシー向上」を目標に掲げた社長判断があったからです。

メンバーが増えても、フレンドリーでお互いを思いやる精神の根づいた環境の社員の皆さんは、きっと、これからも付いていく!というお気持ちなのかな、と傍から見て思いました。

組織からドロップアウトした私も、こういうアツイ仲間にふんわり入れていただいていて、とてもありがたいことです。
懇親会で途中ゲームや表彰、社員バンド演奏等もあり、この和気あいあいの中に混ぜていただきました♪

株式会社マインズ|人材に関する様々な課題を柔軟性をもって解決致します。

株式会社マインズさんは、今月ホームページをリニューアルされました。
様々な人材や雇用の課題解決に、自治体と共に地域社会における支援課題の解決に、と社会に貢献されている企業です。
株式会社マインズさんのホームページはこちら。

株式会社マインズ

 

そして帰宅後に、ついテレビをつけてしまい、
#プロフェッショナル仕事の流儀
スナック菓子の商品開発についてのを途中からですが見ました。

こちらも、心に残った名言がありました。

自分にうそはつかない。

人が言った言葉に影響されていないか?

自分が本当に心からそれを作りたいと感じているか?

という問いかけでした。

自分の経験の中に答えがある。

自分の経験してきたことは自分にしか分からない。

自分の普段から好きなことや、○○したいという気持ちを元に、何を作るのかを考え直してみては?と。

人に何かを伝えるのには、熱量がいる。

ストーリーがあるものに、人は心を動かされる。
他の方のセミナーやプレゼンを聞いていて、すごい興味を持って聞けた時というのは、おそらく、そのプレゼンターの背景に心を揺さぶられているのかなと思います。

 

実際の出来事とテレビとで、とっても熱いプロフェッショナルたちと接することができた1日でした。

で、私も現状分析と目標・課題をもっと見直して考えていきたいなと思いました。
また我が家恒例の夫へのプレゼンをやろうかと。
今見えていないことも突き詰めていけば見えてきたりするかもしれません。

私の脳内ミュージックは、ただいまスガシカオです。